

GuitarCraft & Guitar Repair LUTHIERY SCHOOL
ギタークラフト&ギターリペア技術習得:ギター製作学校 MOTHERLAND
● ギターリペアコース (1年制 / ギター修理技術習得)
ギター修理の実践重視!! 即戦力になるプロのギターリペアマン養成コース。
他では絶対に学ぶことの出来ないギターリペアショップ直伝のリペア術が学べます。

● ギター製作
まずギターを1台作ってギターの構造を学びます。
● 配線の基礎、応用
・ストラトキャスターの配線 ・テレキャスターの配線 ・レスポールの配線の基礎
~国産パーツと海外パーツの違い~
ピックアップ・ポット、コンデンサー、ジャック等のパーツ交換の実習
・ノイズ処理の仕方
・どのようなリペア依頼があるのか?(リペア実例に基づく実習)
● 全塗装、部分塗装のやり方
・全塗装、部分塗装の実習 ・ラッカー、ウレタン、ニス各塗料の特徴を知りリペア時にどのように 使い分けるかを学ぶ。
● ひび割れ直し、ネック折の直し方
・なぜギブソンタイプのギターのネック折れが多いのか?
・割れたり、折れたりした木部の修復方法
●アコギ板割れ補修、力木はずれ補修
・接着に適した接着剤とは。(ニカワ、タイトボンド、エポキシ、 瞬間接着剤)
・力木の接着の実習
● ブリッジ脱着 、ブリッジ調整
・ベリーブリッジや各種ブリッジ再接着の実習(アコギ・クラシック) ・シンクロナイズド・トレモロ(エレキ) ・チューン・オー・マチック
● 弦高調整 ・オクターブ調整
・弾きやすいギターとは? ・弦高調整の基礎 ・ナット・サドル調整実習(弦高調整の応用)
● ナット&サドル製作
・ナット・サドルを新規交換実習
・材質の違いは音に影響を及ぼすの?<プラスティック・牛骨・ 象牙・人口材・ブラス・カーボンetc...>
・ナット溝の切り方で音が変わるって本当?
● ネック反り直し、リフレット
・ネックの状態の判断の仕方
・トラスロッド調整法
・リフレット実習
・すり合わせ実習
● カンナ、ノミの使い方
● その他に直接“現場”の作業を見て学んでいただけます。
インターンとして現場の作業を手伝っていただきます
<リペアショップの技術を直伝>
● 卒業後もできる限りの就職・開業サポートいたします。
・独立開業・就職への準備、その後のバックアップ。
・接客の仕方。
・パーツ・材料の仕入れの仕方。
・どこでも教えてくれないギターリペアについての 技術・知識を伝授します。
![]() Leveling Frets・指板のすり合わせ及び調整 特定のフレットで音が詰まったり、弾きづらいと言うときにおこなう調整方法。 | ![]() Making・ギター製作 本校ではギターの構造を熟知していただくために、ギターリペアコースを受講される方もギターを1台製作していただきます。 修理を学ぶうえで大切なことを製作の側からも学ぶことができます。 | ![]() Wiring・エレキギターの配線 PUやパーツの交換や音に不都合がある際に行う作業。 |
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![]() Re-finish・再塗装 塗膜の割れや欠け、白濁などの補修やオリジナルの色から別の色に変えたい、塗膜の種類を変えたいという際に行う作業。 | ![]() Brige Re-glue・ブリッジ再接着 経年変化によるブリッジの浮きや剥がれをきっちりと再接着することにより本来あるギターの音色や弾きやすい状態に戻すことが可能になります。 | ![]() Neck・ネック折れ補修 運送中のトラブルなどや転倒でネックが折れてしまった時には強度を持たせ修理することも可能です。 |
![]() Re-install Trass rod・トラスロッドの交換 トラスロッドが効かない、空回りしてしまい調整が出来ない際に行う作業。 | ![]() Re-top・トップ板の張り替え もともと作られたギターのトップ板が変形してしまったり、大きく割れてしまった際に行う最も大掛かりな修理の一つです。 ネックを外し、大部分を分解するためとても難易度が高い修理です。 | ![]() Touch up・部分塗装 小さな傷や凹み補修や修理作業の仕上げのための大切な作業です。 |
![]() Re-fret・リフレット フレットが消耗により擦り減ってしまった際や、ネックの反りを直すために行う作業。 | ![]() Exchange Fingerboard・指板交換 ネックの反りがきつく、トラスロッドも効果的に働かないときや古くなり欠けや凹みがができて弾きづらいときに指板を交換します。 | ![]() Neck Re-set・ネックリセット ネックは反っていないのに、ギターが弾きづらい。ナット、サドルの調整で弦高を整えたいけれど調整余地がもうない。いい音がするギターなのにと感じたことはありませんか? このような際には、ネック角の調整により弾きやすいセッティングが可能になります。 |